以下のフランス語論文翻訳を寄稿させていただきました。
ヴァレリ・トゥレイユ著、梶原洋一訳「恐怖の叫びと憎悪の叫び:盗人に向けられる『アロ』。中世末期フランスにおける叫びと犯罪」『思想』(岩波書店)、第1111号、 27-41頁、2016年
多くの方にご覧いただければ幸いです。
2017/04/19
22. フランス語論文が掲載されました。
フランスの学術誌に初めて論文が掲載されました。
Yoichi Kajiwara, « Université et éducation dans l’ordre dominicain à la fin du Moyen Âge. Le collège de Notre-Dame de la Pitié d’Avignon », Annales du Midi, Privat, t. 128, no 294 (2016), pp. 247-267.
外国語の業績も増やせるよう今後も精進してまいります。
Yoichi Kajiwara, « Université et éducation dans l’ordre dominicain à la fin du Moyen Âge. Le collège de Notre-Dame de la Pitié d’Avignon », Annales du Midi, Privat, t. 128, no 294 (2016), pp. 247-267.
外国語の業績も増やせるよう今後も精進してまいります。
2014/03/10
21. 投稿論文が掲載されました(その2)!
すでに昨年末のことですが、二本目となる投稿論文が世に出ました。
◇タイトル
「中世末期におけるドミニコ会教育と大学―アヴィニョン『嘆きの聖母』学寮の事例から」
◇掲載誌
『西洋中世研究』5号 (2013年)、123-138 頁 (英語レジュメあり)
今後も多くの論文を発表できるよう研究に励みたいと思います。
◇タイトル
「中世末期におけるドミニコ会教育と大学―アヴィニョン『嘆きの聖母』学寮の事例から」
◇掲載誌
『西洋中世研究』5号 (2013年)、123-138 頁 (英語レジュメあり)
今後も多くの論文を発表できるよう研究に励みたいと思います。
2012/07/18
20. 学会発表をさせていただきました。
さる2012年6月23日(土),24日(日)に慶應義塾大学で開催された西洋中世学会の第四回大会において、個別論題報告をさせていただきました。以下がその概要です。
タイトル:「15世紀末におけるドミニコ会教育の変容―アヴィニョン『嘆きの聖母』学寮の事例から」
司会:甚野尚志先生(早稲田大学)
当日は多くの方からご批判、ご質問をいただき、今後の研究のため大いに参考に、また励みになりました。厚く御礼申し上げます。
なお、当日配布した資料に、「発表スライド等を後日ブログで公開します」と書きましたが、画像などの著作権の問題にかんがみ、ネット上に直接アップすることは控えたいと思います。
ご希望の方がいらっしゃいましたらメール添付にて送付させていただきますので、以下までご連絡いただければ幸いです。
(もちろん、当日参加されなかった方でも結構です。)
連絡先:yoh-kaji@nifty.com
タイトル:「15世紀末におけるドミニコ会教育の変容―アヴィニョン『嘆きの聖母』学寮の事例から」
司会:甚野尚志先生(早稲田大学)
当日は多くの方からご批判、ご質問をいただき、今後の研究のため大いに参考に、また励みになりました。厚く御礼申し上げます。
なお、当日配布した資料に、「発表スライド等を後日ブログで公開します」と書きましたが、画像などの著作権の問題にかんがみ、ネット上に直接アップすることは控えたいと思います。
ご希望の方がいらっしゃいましたらメール添付にて送付させていただきますので、以下までご連絡いただければ幸いです。
(もちろん、当日参加されなかった方でも結構です。)
連絡先:yoh-kaji@nifty.com
2011/12/22
19. エッセイが刊行されました。
もうずいぶん前ですが、『地中海学会月報』に短い文章を書かせていただきました。
留学を始めたばかりの頃の興奮が懐かしく思い出されます。
「中世の知識人たちとリヨン」『地中海学会月報』337(2011年2月)
なお、Web上にも公開されています。
2011/11/16
18. 日本学生支援機構・派遣留学生に採用されました!
日本学生支援機構(JASSO)の海外派遣奨学生(長期派遣)として、(引き続き)フランスのリヨン=リュミエール第二大学に派遣されました。2011年10月より三年間、同大学の博士課程に在籍し、博士論文提出を目指します。指導教員は引き続きNicole Bériou 先生(Université Lumière Lyon 2)です。
研究題目:
研究題目:
Le Système scolaire des Dominicains à la fin du Moyen Âge: Italie du Nord et France du Sud
(「中世末期におけるドミニコ会学校制度:北イタリアと南フランス)
(「中世末期におけるドミニコ会学校制度:北イタリアと南フランス)
17. フランスで学位を取得しました!
2010年9月から、国際ロータリー財団の国際親善奨学生として、フランスのリヨン=リュミエール第二大学Université Lumière Lyon 2の修士第二課程 Master 2に派遣されました。
2011年9月5日、パリにてMaster 2論文の口頭試問が行われ、10月、無事にMaster 2の学位を取得しました。
審査員:
2011年9月5日、パリにてMaster 2論文の口頭試問が行われ、10月、無事にMaster 2の学位を取得しました。
ロータリーの皆様はじめ、ご支援いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。
論文の詳細は以下の通りです。
題目:
Le système scolaire des Dominicains et la faculté de théologie d’Avignon à la fin du Moyen Âge
(フランス語。訳題「中世末期におけるドミニコ会学校制度とアヴィニョン大学神学部」)
(フランス語。訳題「中世末期におけるドミニコ会学校制度とアヴィニョン大学神学部」)
審査員:
Nicole Bériou (Université Lumière Lyon 2. 指導教員)
Jacques Verger (Université Paris 4 Sorbonne)
Laurence Moulinier-Brogi (Université Lumière Lyon 2)
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