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西洋中世の教育史、宗教社会史を研究しています梶原洋一(かじわらよういち)のページです。

プロフィール、近況のほか、研究成果などもご紹介していきたいと思います。

(お急ぎの方はホームの右側中ほど"Éléments de base ―基本情報"をご覧ください)



2014/03/10

21. 投稿論文が掲載されました(その2)!

すでに昨年末のことですが、二本目となる投稿論文が世に出ました。

◇タイトル
「中世末期におけるドミニコ会教育と大学―アヴィニョン『嘆きの聖母』学寮の事例から」

◇掲載誌
『西洋中世研究』5号 (2013年)、123-138 頁 (英語レジュメあり)


今後も多くの論文を発表できるよう研究に励みたいと思います。

2012/07/18

20. 学会発表をさせていただきました。

さる2012年6月23日(土),24日(日)に慶應義塾大学で開催された西洋中世学会の第四回大会において、個別論題報告をさせていただきました。以下がその概要です。

タイトル:「15世紀末におけるドミニコ会教育の変容―アヴィニョン『嘆きの聖母』学寮の事例から」

司会:甚野尚志先生(早稲田大学)

当日は多くの方からご批判、ご質問をいただき、今後の研究のため大いに参考に、また励みになりました。厚く御礼申し上げます。

なお、当日配布した資料に、「発表スライド等を後日ブログで公開します」と書きましたが、画像などの著作権の問題にかんがみ、ネット上に直接アップすることは控えたいと思います。
ご希望の方がいらっしゃいましたらメール添付にて送付させていただきますので、以下までご連絡いただければ幸いです。
(もちろん、当日参加されなかった方でも結構です。)
連絡先:yoh-kaji@nifty.com

2011/12/22

19. エッセイが刊行されました。

もうずいぶん前ですが、『地中海学会月報』に短い文章を書かせていただきました。
留学を始めたばかりの頃の興奮が懐かしく思い出されます。

中世の知識人たちとリヨン」『地中海学会月報』337(2011年2月)

なお、Web上にも公開されています。

2011/11/16

18. 日本学生支援機構・派遣留学生に採用されました!

日本学生支援機構(JASSO)の海外派遣奨学生(長期派遣)として、(引き続き)フランスのリヨン=リュミエール第二大学に派遣されました。2011年10月より三年間、同大学の博士課程に在籍し、博士論文提出を目指します。指導教員は引き続きNicole Bériou 先生(Université Lumière Lyon 2)です。

研究題目:
Le Système scolaire des Dominicains à la fin du Moyen Âge: Italie du Nord et France du Sud
(「中世末期におけるドミニコ会学校制度:北イタリアと南フランス)

17. フランスで学位を取得しました!

2010年9月から、国際ロータリー財団の国際親善奨学生として、フランスのリヨン=リュミエール第二大学Université Lumière Lyon 2の修士第二課程 Master 2に派遣されました。
2011年9月5日、パリにてMaster 2論文の口頭試問が行われ、10月、無事にMaster 2の学位を取得しました。
ロータリーの皆様はじめ、ご支援いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。
論文の詳細は以下の通りです。

題目:
Le système scolaire des Dominicains et la faculté de théologie d’Avignon à la fin du Moyen Âge
(フランス語。訳題「中世末期におけるドミニコ会学校制度とアヴィニョン大学神学部」)

審査員:
Nicole Bériou (Université Lumière Lyon 2. 指導教員)
Jacques Verger (Université Paris 4 Sorbonne)
Laurence Moulinier-Brogi (Université Lumière Lyon 2)


2010/08/01

16. 翻訳書が出版されました!

翻訳に参加させていただいた書籍が出版されました!

ジャック・ルゴフ『アッシジの聖フランチェスコ』
池上俊一・梶原洋一訳
岩波書店・2010年
定価 3,990円(税込)
※AMAZONでのご購入はこちら

◇帯紹介文より

フランチェスコが生きた時代は,都市化が進展し貨幣経済が浸透してゆく西洋中世の大きな転換期だった.清貧と謙譲を実践し,新たな伝道の形を創始したフランチェスコの活動は,社会の革新と伝統とが対峙する同時代の歴史的・社会的・文化的文脈の中にどう位置づけられるべきなのか.中世史の泰斗が「私の」フランチェスコ像を提示する。

◇目次

序文
年表
フランチェスコの主要著作および主要な伝記一覧

第一章
封建世界の変革と重圧に狭まれたアッシジのフランチェスコ

第二章
真実の聖フランチェスコを求めて

第三章
アッシジの聖フランチェスコと十三世紀のフランチェスコ伝記作者たちにおける社会的カテゴリーの語彙

第四章
フランシスコ会運動と十三世紀の文化モデル

訳者あとがき

(このうち、梶原は主として第二、第三章を担当させていただきました)

ぜひ、書店などで手にとってご覧ください。

2010/07/17

15. 投稿論文が掲載されました!

わたしにとって最初のものとなる投稿論文が、『地中海学研究』に掲載されました。

◇タイトル 
「中世後期南フランスにおける大学神学部と托鉢修道会―トゥルーズ
 とモンペリエの事例から」

◇掲載誌とページ数
『地中海学研究』33号(2010年)、25‐46頁
 
◇フランス語訳題
« Les facultés de théologie et les ordres mendiants dans le Midi à la fin du Moyen Âge: exemples de Toulouse et de Montpellier »

◇フランス語要約のページ数
45‐46頁

多くの方に手に取っていただければ幸いです。
今後も、数多く論文を発表できるよう、研究に励みたいと思います。